幼児がレガートで弾くには♪
以前紹介したお手玉練習は、
手や指の正しい形作りだけではなく、
握力をつけるのにも最適です🤓✨
そして、握力がつくと
legato (滑らかに繋げて弾くこと) で弾けるようになります🤔
幼児にありがちな
一音一音がポツポツと切れてしまうケース😯
次の音を弾く前に、今弾いている指が浮いてしまうのですね。
小さなお子さんは握力がないので、
綺麗にlegatoを弾くことが難しいのです。
握力が付いてきたタイミングで
🗯「お隣りの音と仲良しさんにしてあげようか。」
🗯「ジャンプジャンプしないで、手を繋いでるみたいに弾けるといいなぁ。」
🗯「今はこんな風になってるね🚨
最初の音を離さないで次の音に繋げてみようよ!」
そんな声掛けをしながら
レガートと、ノン・レガート、どちらもやってみせます。
変なお手本に笑い出す子もいるくらい、オーバーアクションで🤣😂
子供たちは一生懸命に真似っこ!
すると‼︎❤️🔥
コツが掴めたら
ちゃんとlegatoできた!😊
もう大丈夫👌
🐰
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