レッスンで大切にしていること vol.2♪
♫よい手の形や指作り
小さなお子さんのレッスンには
よい手の形や指作り、手首を柔軟にするのにぴったりな
運動機能促進グッズ
《バスティンお手玉》を使っています🎈
中には小豆が入っている昔ながらのお手玉🤔
(舞美子先生は小さい頃、
ばあばの手作りお手玉でいっぱい遊んでいました✨)
ぎゅっと握った時の感触と音に
子供たちは大喜びで取り組んでくれます🥳
そうしているうちに握力も段々付いてきて、
ピアノを弾く時の手や指の形が整ってきます。✋
正しいフォームを作り、
第一関節を意識してゆっくり練習すること🚶♀️
その際、講師がお手本を見せて、
〇〇みたいに!と必ず言葉でも伝えます💭
〇〇 はひとりひとりの手の状態で様々。☺️
そのお子さんにとってイメージしやすい言葉掛けを工夫しています⛑
次第に、頭で意識しなくても良い形で弾けるようになります🎶✴︎
第一関節の支えがしっかりして、
指先がペコンと潰れることなく弾けるようになるのです✊
潰れた指先はなぜ駄目なの??🤔⚡️
その弊害は、
⚡️均等なリズムを刻むべきところでリズムが安定しない
(”ころぶ”“はしる”現象ですね)
⚡️弾きたい音量で弾けない
指先がぐらつくのでフワフワ浮いた頼りない音になる…
悪い事を挙げればきりがありません😤
「プロではないのだから、手の形、指の形はあまり意識しなくても
いいのでは?」
「指を立てるって、昔の奏法なのでは?」
いえいえ🙅♀️
立てるというより
大切なのは第一関節と指の付け根の関節👊
ここの支えをしっかりさせて
自分の音を自分でコントロールできるようになったら
もっともっと楽に素敵に弾けますよ😄🎹✨
お手玉で形を癖づけ、指先を意識して練習😠❤️🔥
🐰👋
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